ヨガの八支則とは?
皆さんこんにちは😃
本日より、ヨガの目的とヨガ哲学を少しずつお伝えしていきたいと思います。
前回、瞑想を深めるために、ヨガの歴史と定義をお伝えしたいと、それが古典書「ヨーガ・スートラ」に≪八支則≫というものが書かれていると、と記しました。
ヨガには八支則という考え方があります。
八支則とは、ヨガの8つの段階の事で、心身の浄化と精神的な成長を促すための体系です。
八支則は以下のように構成されていて
・ヤマ(日常ですべきでは無い事)
・ニヤマ(日常ですべき事)
・アーサナ(坐法)
・プラーナーヤーマ(調気法)
・プラティヤハーラ(感覚の制御)
・ダーラナ(集中)
・ディヤーナ(瞑想)
・サマーディ(三昧)
サマーディはいわゆる統合であり、内的な平和と自己実現の境地に至った状態です。
その前に瞑想(ディヤーナ)があって、その前に集中(ダーラナ)があって…というように、八支則全体が連携し、各段階が次の段階への準備となることで、個人の精神的成長が約束されるという事なのです。
では始めの2項目、ヤマとニヤマですが、こちらは日常での生活態度といえるものなのですが…この2項目こそ、奥が深いと感じられるものかも知れません。
次回は、この『ヤマ/ニヤマ』について、細かく解説していきます。
それでは、また次回🙏
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