睡眠とダイエットの関係性について
こんにちは！The Beverly Clubです。
最近、ダイエットでを始めて食事管理とホットヨガをしているのになかなか痩せないと思っている方は「睡眠」を意識してみてください。
アメリカのコロンビア大学が2005年に発表した報告によると、睡眠時間が短い人は7時間睡眠をとっている人と比べて、肥満になる確率が60%以上高くなることがわかっています。
睡眠不足だとホルモンに影響がでる？
グレリンは食欲を増大させる効果をもつホルモンです。
的には空腹時に分泌され、食欲中枢を刺激して、体に必要な栄養を摂るように促してくれます。
食後には満腹中枢を刺激するレプチンが分泌され、グレリンを抑制し、満足感を得られるようになります。
グレリンとレプチンがバランスを保ち、食欲を調整しているのです。
しかし、睡眠不足になるとグレリンの分泌が増え、レプチンの分泌が減ってしまいます。
普段以上に食欲が増加する上に、満腹感を得にくい状態になってしまうのです。
実際に、慢性的な寝不足状態の人は糖尿病や心筋梗塞、狭心症などの生活習慣病にかかりやすくなることが分かっています。
たった2日間寝不足が続いただけでホルモンに影響を与えるといわれていますので、睡眠は非常に重要なことが分かります。
質のいい睡眠を取るには…？
おすすめはホットヨガです！
普段、お客様の声で『ホットヨガを始めてから夜にぐっすり寝れるようになった』と言うお声を沢山いただきます。
ホットヨガのタイミングは就寝の3〜4時間前がおすすめです！
ホットヨガをすると体温は上昇しますが、時間が経つと下がっていきます。 眠気は体温の低下するタイミングに誘発されやすいため、寝つきがよくなります。 逆に就寝前にホットヨガを行うと、脳が覚醒している状態で布団に入ってしまうため、なかなか寝つけません。就寝時間から逆算して、ホットヨガを計画的に取り入れましょう♪
只今、3月入会キャンペーン実施中！まずは手ぶら体験にお越しください♪
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