おすすめの夏バテ対策をご紹介♪
① [食事編] 人工の精製塩と砂糖入りの清涼飲料水に注意
お塩をとるとむくみそう・・と心配される方が多いのですが、
むくみの要因になるのは「精製塩」とそれらを使った「調味料」や「加工食品」です。
まずはその区別をしっかりすることが大切です。
天然の良質な塩は胃の働きを回復させてくれるほか、甘いものが欲しくなるのを抑止してくれたりと、豊富なミネラル分が食欲を正常に戻してくれる働きがあります。天然塩を飲み物や料理に上手に取り入れてみてくださいね♪
また、ペットボトルや缶入りの飲料も砂糖入りのものはあまり良くないとされています。血糖値が上昇する頻度が増えると身体がだるさを感じる原因にもなりますので、糖分の摂りすぎには気をつけましょう。
② [運動編] まずはストレッチポールで5分、身体をほぐすことから
暑くて運動する気が起きない場合は、クーラーの効いた環境で、
「何か身体にいいことを5分やってみる」くらいの気持ちでOKです(^^)
ストレッチポールやフォームローラーに仰向けで乗ってゆらゆらしたり、脚をローラーに乗せて、ふくらはぎを5分マッサージしてみましょう。 それだけでも下半身の血行が良くなり、疲労回復や睡眠の質UPにも効果が期待できます♪
③ [入浴編] 浴槽がない沖縄のお家なら足湯で代用！
もし家にシャワーしかない場合は、43〜45度のお湯で10分を目安に足湯を試してみてください♪足湯で冷房で衰えた汗腺の働きを活性化し、塩分の少ない再吸収しやすい「良い汗」をかくことができ、夏バテしにくくなります。
④ [睡眠編] 夏でも長袖長ズボン着用がオススメ
沖縄ではパジャマで寝る、という習慣はあまりないかもしれませんが、
実は夏でも寝る時は長袖長ズボンの着用がおすすめです。
衣服が肌からの汗を吸い取ってくれるので、寝床内の環境を整えてくれます。
難しければせめて上着は七分袖でもOKですが、足首は筋肉や脂肪が少ないため冷えやすく、寝冷えにつながります。
ズボンは半ズボンや半端丈ではなく長ズボンを着用、もしくはレッグウォーマーでなどで足首を冷やさないように工夫をしましょう。
以上、夏バテ対策の紹介でした♪
まずは興味があるテーマを選んで1つずつ試してみて、自分にあった夏バテ対策を見つけていってくださいね(^^)
暑いなつこそホットヨガを行うのもおすすめです♪
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